多くの方が愛用している、サプリメント(ビール酵母)について、わかりやすく解説しています♪

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ビール酵母の効果・効能1

いろいろな効果が期待できるサプリメント

ビール酵母は、アルコールの発酵を行う微生物で、ビールを製造するときに必要になります。ビール酵母には、様々な栄養素がバランスよく含まれ、その効果によって、栄養補給や滋養強壮を目的に、よく利用されています。

ビール酵母に含まれる栄養素ごとに、それぞれ効果に違いがあるので、それを取り上げました。

アミノ酸

体の組織を作っている、タンパク質を構成するのがアミノ酸です。タンパク質は、複数のアミノ酸が結合して作られるので、タンパク質のパーツともいえる栄養素です。

アミノ酸を十分摂ることで、体の代謝がスムーズに行われ、疲労回復や筋肉を向上させる効果があります。

ビール酵母に含まれるアミノ酸には、必須アミノ酸9種類を含む、18種類が含まれ、ビール酵母の約50%はアミノ酸です。

ちなみに、人間の体では、約20種類のアミノ酸が使われており、ビール酵母を摂取すれば、アミノ酸(タンパク質)の不足を防ぐ効果もあるわけです。

食物繊維

ビール酵母に、意外に多く含まれているのが食物繊維です。この食物繊維は、腸を清掃したり腸の働きを、整える働きがあります。これによって、便秘を解消したり大腸ガンの発生を、抑えるという効果が知られています。

また、食べ物の栄養分の吸収を穏やかにして、急激な血糖値の上昇を防ぐ効果もあります。ビール酵母に含まれる割合は、アミノ酸の次に多く約30%です。

食物繊維は、カロリー(エネルギー)がゼロで、消化吸収されることがないため、以前は、注目されていませんでした。

しかし、いろいろ研究が進んでいくうちに、健康には欠かせない効果があることがわかり、今では”第6の栄養素”ともいわれています。

ビタミン類(B群)

ビール酵母には、ビタミンB群も多く含まれています。このビタミンB群には、いろいろな効果があり、特に重要なのが、栄養分からエネルギーを作るのを助ける働きです。

わかりやすくいうと、エネルギーを効率よく作る潤滑油の役割りをして、燃費を向上させる効果があります。このため、疲労回復を早めたり、免疫力を高めて、健康維持につながります。

よく、疲れがたまったときに、”ウナギの蒲焼き”が良いといわれるのは、ビール酵母と同じように、ビタミンB群が多く含まれているからなのです。

”土用の丑(うし)”の日に、ウナギを食べるというのは、
夏バテ解消にとても効果あり!といえるのです。(先人の知恵ですね。)

ミネラル類

ミネラルも健康や美容には、欠かせない栄養素で、ビール酵母には、十数種類のミネラルが含まれています。ミネラルには、様々な効果があり、体の機能を調整したり、新陳代謝を向上させます。

ビタミンと同様に、体内で合成されることはほとんどなく、たとえ合成されたとしてもその量はわずかです。このため、健康維持には、サプリメントや食事から摂るしかありません。

ビール酵母には、ミネラルの中でもカリウムが、一番多く含まれています。
カリウムには、体内の余分なナトリウム(塩分)を、排出する効果があり、体内の塩分濃度を一定に保ちます。これによって、高血圧や心臓病を予防する効果が期待できます。

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