健康や美容に役立つサプリメント(高麗人参)の、効果や副作用をわかりやすく紹介♪

サプリメントの効果と副作用高麗人参(エキス)>副作用

高麗人参(エキス)の副作用

摂取量を守ればリスクは低い

高麗人参は、植物由来のサプリメントのため、成人の方が適量の摂取量を守っていれば、大きな副作用が起きることは少ないといえます。

1日あたりの目安は、
  ・高麗人参のエキスから作られたサプリメントで100〜900mg
  ・高麗人参を煎じて飲む場合で1.5〜5.0g

が、副作用のリスクが低い摂取量となっています。

適量の摂取の場合

ただし、適量であっても、妊婦、授乳婦の方や子どもの場合は、副作用の可能性があるので、摂取しないほうがよいでしょう。

例えば、生まれて間もない新生児の死亡例や、動物実験による奇形などが報告されています。

また、高麗人参は、血圧を上げる働きがあるので、高血圧ぎみの方や高血圧の治療中の方は、同じように適量であっても、摂取を控えたほうがよいといえます。

その他、高麗人参は、摂取する方の体質によっても、ごくまれに副作用が起こる場合があります。症状には、胃腸障害や体調不良、めまいなどがあります。

これから、摂取を始めようという方は、最初は、1日あたり100mgぐらいから摂取を始め(サプリメントの場合)、様子をみながら少しずつ摂取量を増やしていけば、副作用のリスクは低くなります。

あるいは、漢方の専門医に相談して、高麗人参の摂取量を決めるのもよいでしょう。

過剰摂取の場合

適量を超えて、高麗人参を過剰摂取した場合は、副作用が起こる可能性が高くなります。

具体的な副作用の症状には、不眠や突然の動悸(どうき)、頭痛、発熱、血圧上昇による”めまい”や”のぼせ”などがあります。

高麗人参は、漢方薬の歴史が長いため、少し多めに摂っても副作用は起きないと思っている方もいますが、過剰摂取はリスクがあるので注意しましょう。

なお、長期間摂取すると、ホルモンの分泌に影響して、体質によってはニキビができやすくなったり、体毛が濃くなる副作用もあるようです。

他のサプリメントや薬との相互作用

高麗人参と、他のサプリメントや医薬品を一緒に摂取すると、次のような副作用が起こる場合があります。

1)
高麗人参は、肝臓の代謝酵素に影響を与えるので、肝臓病の治療目的の薬やサプリメントを使用しているときは、その効果に違いがでてきます。

2)
血液を固まりにくくする薬(ワーファリン)の効果を、低下させる副作用が考えられます。ワーファリン(商品名)は、血管の血栓を予防して、心筋こうそくや脳内出血の治療に使用される薬です。

3)
高麗人参の血圧を上昇させる効果によって、高血圧の治療に使われる薬やサプリメントの働きを、低下させる副作用があります。