健康や美容に役立つサプリメント(桑の葉)の、効果や副作用をわかりやすく紹介♪

サプリメントの効果と副作用桑の葉>・・・とは

桑の葉とは

古くから漢方薬で使用されている

蚕(かいこ)のエサとして、よく知られている桑の葉は、お茶や漢方薬としても、古くから使用されてきました。

中国では、後漢の歴史書にも桑の葉の記述があり、糖尿病をはじめ様々な病気の予防や改善に、役立てられています。
日本では、鎌倉時代に臨済宗の栄西によって、長寿の薬として伝えられました。

桑は、クワ科の落葉樹で、葉だけでなく実や根、枝にいたるまで、漢方薬の原料として利用されています。中でも、桑の根の白皮は効能が高く、医薬品として取り扱われています。

桑の葉は、小腸での糖の吸収をおだやかにして、血液中の血糖値の上昇を抑えるので、糖尿病を予防する効果があります。

健康診断で、血糖値の数値が気になる方にはオススメです。桑の葉のサプリメントには、錠剤のものや粉末、カプセル状のものなどがあり、手軽に摂取できます。

含まれる有効成分

一口に桑の葉といっても、いろいろな成分が含まれていますので、以下に健康維持に役立つ、主な有効成分を取り上げました。

DNJ(1-デオキシノジリマイシン)

一般の方は、今まで一度も聞いたことがない名称だと思いますが、これは、桑の葉に含まれるものの中で、一番の特徴となっている成分です。

このDNJの働きによって、血糖値を抑えて糖尿病を予防しています。
詳細については、効果・効能をご覧ください。

ビタミン、ミネラル

・ビタミン・・・A、B1、B2、Cなど
・ミネラル・・・鉄、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、カリウムなど

ビタミンとミネラルは、両方とも体の機能を維持したり、新陳代謝をスムーズにする栄養素です。

体内で合成されることはほとんどなく、不足すると、いろいろな欠乏症が起きてきます。このため”必須栄養素”と呼ばれ、毎日、食品やサプリメントから、摂取する必要があります。

食物繊維

桑の葉には、食物繊維も含まれていて、大腸の環境を整えて、便秘の改善に役立ちます。食物繊維は、体に吸収されることがないため、カロリーはゼロです。

ギャバ(γ-アミノ酪酸)

発芽玄米にも多く含まれる成分で、記憶力を高めたり、認知症の改善、血圧を下げるなどの効果があります。桑の葉を煎じて飲むと、精神を安定させることが、わかっています。


この他にも、桑の葉にはフラボノイドの仲間であるルチンなども含まれ、有効成分が多いのが特徴です。

現在のところ、桑の葉といえば、糖尿病の予防が有名ですが、それ以外にも、血圧の改善、ガンの予防、血行の促進、便秘解消などで、研究が進められています。

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